2012年12月26日水曜日

清涼飲料水 毎日飲む女性 脳梗塞の危険 1.8 倍

清涼飲料水 毎日飲む女性 脳梗塞の危険 1.8 倍 がん研が4万人調査
コーラやジュースなどの清涼飲料水をほぼ毎日飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べて、脳梗塞(こうそく)になる危険性が 1.8倍高いとの研究結果を、国立がん研究センターが 26日、発表。論文が米専門誌に掲載された。清涼飲料水に多く含まれる糖分の取りすぎが、脳梗塞の危険を高めているとみられる。  
調査は、90年に 40〜59歳だった男女 3万9786人を平均18年間追跡。うち1,047人(女性は377人)が脳梗塞になった。食事内容を聞き取って、甘味料を加えたカロリーのある市販の飲み物 250ミリリットル程度を「ほぼ毎日飲む」「週に3、4回」「週に1、2回」「ほとんど飲まない」の 4グループに分類。女性でほぼ毎日飲むグループは、ほとんど飲まないグループより、脳梗塞を発症するリスクが 1.8倍高かった。男性には明らかな差がなかった。また、虚血性心疾患、出血性脳卒中についても調べたが、男女とも関連はなかった。 
脳梗塞は、動脈硬化などにより脳の血管が詰まって起こる。研究チームの磯博康・大阪大教授(公衆衛生学)は、清涼飲料水の糖分が血液中の糖や中性脂肪の濃度を上げて動脈硬化につながったと分析。男性は女性より運動量が多く、エネルギーとして代謝されやすいため、影響が出にくかったとみている。磯教授は「自分なりに清涼飲料水の飲み過ぎにブレーキをかけて、賢く付き合ってほしい」と話している。
 (毎日新聞 2012年12月26日 東京夕刊)

清涼飲料水は私たちが考えている以上に糖分(砂糖)が含まれています。


冷たい飲み物は甘さを感じにくいとされています。…ということは、冷たくて甘い飲み物は、相当量の砂糖が入っていることになります。

飲み過ぎにはくれぐれも注意して下さいね。

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