2012年1月23日月曜日

甘い物好きの花粉症


55歳 女性 主訴は偏頭痛、肩、頚のコリ。

この方は甘い物に目がありません。ケーキ、クッキー、アイスクリーム、飴・・・etc 料理の味付けも砂糖をよく使います。若い頃から血圧も低く、朝起きるのがつらいです。

口の中に入って 『あぁ、甘い!』 と感じた時点で自律神経は 副交感神経 の方に傾きます

ストレスを感じた時に甘い物を食べると解消されるというのは、『怒り』 『抑圧』 『不安』 といった感情は 交感神経 が高ぶることが多いので、食べることで 副交感神経 を興奮させ、バランスをとっているのです。

この方は別にストレスがあるわけではない(無意識のうちに感じているかもしれません)のですが、甘い物を常食する習慣がついていました。もともと低血圧で、普段運動しない生活が続いていますので、副交感神経 が異常に興奮して、偏頭痛やアレルギー(花粉症)の症状が出ているのです

交感神経 を高ぶらせ、甘い物好きの食習慣を見直すことができるかがネックでしたが、糖尿病の予備軍ということもあって、はり灸治療が良いキッカケとなって全面的に改善して頂きました。

今ではほとんど甘い物は口にしていないそうです。ウォーキングも始めました。そして、週に一度のはり灸と自宅での施灸を続けた結果、花粉症の症状はもちろん、あれだけ悩まされた偏頭痛もどこかへ行ってしまいました。

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